プリウスの値引き額の相場はこちらです。プリウスの大幅値引きを引き出しやすい方法もお伝えしています。
プリウスの値引きの相場を調べました。プリウスの車両本体価格からの値引きで10~20万円、プリウスのオプションからの値引きで5~20万円でした。
一番安価なプリウスのEグレードの車両本体価格が2,429,018円(メーカー希望小売価格・消費税込み)なのでプリウスの車両本体価格のみで10%以上の値引きを引き出すのは難しそうです。プリウスは近年最も売れている車種の上位に必ず入っているのでプリウスについてはメーカーも強気なのでしょうね。
しかし、こちらのサイトではプリウスの値引きを引き出すテクニックと今乗っている車からプリウスに乗り換える際の乗り出し価格が少なくなるような方法を提案していますのでそちらを紹介したいと思います。
このサイトは私自身がプリウスの買い替えの準備をする過程で知った事を書いています。普通のサラリーマンなので予算的にかなり厳しくプリウスが欲しい気持ちは強かったのですが嫁を納得させるためにも値引きは必ず必要でした。
冒頭で紹介させて頂いた方法は・・①プリウスの値引きを最大限に引き出す。②下取りしようとする車の価格を引き上げる。
という2つの作戦になります。
まずプリウスの値引きを引き出しやすい時期ですが、ディーラーの決算期になります。決算期はプリウスの値引きを引き出すチャンスの時期です。特に決算期はディーラーも売り上げを上げたいので多少の値引きをしてでもお客さんにプリウスを買ってほしいという傾向があります。
それと決算期に限らずプリウスの値引きを引き出す方法として考えられるのができるだけ多くのディーラーを回ってプリウスの見積りをもらうという方法です。見積りをもらえば値引きをもらう事ばかりを意識しなくても自然と値引きの金額と相場を把握することができます。
休日にドライブのついでぐらいでディーラーを回っていけばものすごく負担がかかるという事も無いと思います。決算期というのは買い替えの時に合わせたい時期ですがそれが難しい場合はディーラーを回り見積りをもらうだけでも効果があります。
最終的には購入したいと思ったディーラーに行って、さらっと今持っている値引きの最高額を伝えてそれに合わせてくれるように依頼すれば、それに対抗する値引きを出せるように頑張ってもらえる確率も高まります。
以上がプリウスの値引きを引き出す方法でした。次は今乗っている車を最高値で引き取ってもらう方法です。これはディーラーを回ってプリウスの値引きを引き出す方法よりもさらに効果のある方法なのでおすすめします。
プリウスの値引きについては初めに書きましたがそれは新型のプリウスの金額になります。最近の事例では
プリウスの車両値引き額20万円 オプション値引き額20万円 という事例がありました。
これぐらいの値引き額に納得がいかない場合はプリウスの値引きを引き出す方法に加えて下記の方法を試されることをおすすめします。
まずはこれまでに実際にあった車の下取り時に大損をしかかった例を紹介したいと思います。
10年落ちのボルボを所有している人がボルボから国産車に乗り換えようとディーラーに行った時のお話です。
ディーラーで欲しかった車種の見積をもらう時についでに下取りの価格も調べてもらったそうです。出てきた下取り価格は30万円でした。ちょっと安いなぁと思って車好きの友人に相談したら車買取専門店でも買取査定をしてもらった方が良いと熱心なアドバイスを受けたそうです。
まぁ、そこまで言ってくれるならとしぶしぶ近所の買取専門店に持ち込んだところ今度は・・150万円もの買取価格が付きました。
その時はかなりびっくりしたそうですが、後日カー用品店の店員にこの話をして分かったそうですがディーラーでは7年落ち以上の中古車には社内規定があって高い金額は付けられないそうです。もしも、見積りをもらった際に即決で決めていたら120万円も損をするところでした。
このような事例もあるのでディーラーの下取りのみに任せていては大きな損をするかもしれません。
以上がプリウスの値引きの引き出し方と今乗っている車の買取り価格を引き上げる方法になります。
これから紹介する車買取のサービスは無料で複数の業者の買取価格を知ることができて入力も最低限で済む3つのサービスを掲載しています。
ランキングの順番は各サービスの入力時間が少ない順になっています。
※1番上のサービスが最も簡単な入力で済むという事を表しています。
これまで「プリウス 値引き 相場」、「プリウス 値引き 決算」、「プリウス 値引き 新型」のところでお話をしてきましたがプリウスの値引き額や今乗っている車の査定価格はちょっとしたテクニックでUPしやすくなります。
あらかじめプリウスの値引き額目標を決めておくのも良いと思いますがプリウスの値引き額は決算期か通常の販売期間ということだけではなくディーラー毎の個別の事情やどの地域でプリウスを購入するのかといった事でも左右されますのでおおよその値引き額を把握してから値引きの目標額を決めても良いと思われます。
また、ディーラーによってはプリウスの注文にキャンセルが出てその車の処分に困っていたり、ショールームに展示してあったプリウスを売りたい場合があります。ディーラーとしてはこのようなちょっとした事情のあるプリウスは値引きをしても売りたいので購入を検討する際の価格交渉で少し厚かましいぐらいの値引き交渉をしてもいいかもしれません。